ハイキュー!!の集大成
劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦は、ハイキュー!!の原作漫画の最終章を描いた作品です。
主人公である日向翔陽と影山飛雄の成長、そして烏野高校排球部とライバル校の戦いを、迫力満点の映像で描いています。
烏野高校・音駒高校キャラクター一覧
| 学校 | 学年 | 名前 | CV（声優） | ポジション | 身長(cm) | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 烏野高校 | 1年生 | 日向翔陽 | 村瀬歩 | ミドルブロッカー | 164.2 | 小柄ながら高い身体能力 |
| 烏野高校 | 1年生 | 影山飛雄 | 石川界人 | セッター | 181.9 | 天才セッター |
| 烏野高校 | 3年生 | 澤村大地 | 日野聡 | ウィングスパイカー | 176.7 | キャプテン、冷静沈着で頼れる兄貴 |
| 烏野高校 | 3年生 | 菅原孝支 | 入野自由 | セッター | 174.6 | ムードメーカー |
| 烏野高校 | 2年生 | 田中龍之介 | 林勇 | ウィングスパイカー | 178.2 | 裏エース |
| 烏野高校 | 3年生 | 東峰旭 | 細谷佳正 | ウィングスパイカー | 186.4 | エーススパイカー |
| 烏野高校 | 2年生 | 西谷夕 | 岡本信彦 | リベロ | 160.5 | 天才リベロ |
| 烏野高校 | 1年生 | 山口忠 | 斉藤壮馬 | ミドルブロッカー | 180．0 | ジャンプフローターサーブ |
| 烏野高校 | 1年生 | 月島蛍 | 内山昴輝 | ミドルブロッカー | 190.1 | 冷静沈着、バレーの楽しさにハマる |
| 音駒高校 | 3年生 | 黒尾鉄朗 | 中村悠一 | ミドルブロッカー | 187.7 | 冷静沈着な策略か |
| 音駒高校 | 3年生 | 夜久衛輔 | 立花慎之助 | リベロ | 165.2 | 粘りの音駒の要 |
| 音駒高校 | 3年生 | 海信行 | 星野貴紀 | ウィングスパイカー | 176.5 | 頼れる先輩 |
| 音駒高校 | 1年生 | 灰羽リエーフ | 石井マーク | ミドルブロッカー | 194.3 | ロシアと日本のハーフ、未来のエース |
| 音駒高校 | 2年生 | 孤爪研磨 | 梶裕貴 | セッター | 169.2 | 内気なゲームメイカー |
| 音駒高校 | 2年生 | 山本猛虎 | 横田成吾 | ウィングスパイカー | 176.7 | パワーヒッター |
| 音駒高校 | 2年生 | 福永招平 | 澤田龍一 | ウィングスパイカー | 178.3 | ダジャレが好き |
| 音駒高校 | 1年生 | 犬岡走 | 池田恭祐 | ミドルブロッカー | 185.3 | 日向のライバル的存在 |
※上記は主要キャラクターのみです。
それぞれのキャラクターの詳細については、ハイキュー!!公式サイト等をご覧ください。
原作好きなら絶対に見てほしい５つの理由
1.全て映画で作ってくれと言わんばかりの圧倒する作画
ハイキューの醍醐味といえば、バレーボールを縦横無尽に走り回る日向の躍動感ですよね。
アニメでも、白鳥沢との戦いや青葉城西との戦いでの、作画は素晴らしかったです！
個人的に全国大会に入ってから少し作画に不満がある点もありました・・・。
原作を好きな人でも、最新話まで追えていない人も少なくは無いんじゃ無いかなと思います。
ただ、映画の作画はとんでもなく素晴らしいです！
とにかく、動く動く動く！！しかも、いろいろな視点から試合が行われていきます。
衝撃的な展開もあるので、詳しくは伝えられませんが、最初から最後まで没頭する内容でした。
直近のアニメを見て、「作画が・・・」と思っている人がいたら、安心してください、シリーズ最高の作画です。
2.日向と研磨の勝負に注目
劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦では、烏野高校排球部とライバル校である稲荷崎高校の戦いが描かれます。
この戦いは、長年の因縁の戦いでもあり、日向と研磨の戦いでもあります。
合宿の際に、約束された「もう一回がない試合をしよう」を果たすべく、全国大会という負けたら終わりの晴れ舞台で2人は戦います。
研磨はバレーボールを『ゲーム』として見ており、勝敗への執着はなく、バレーボールは高校生活の暇つぶし程度に考えていた。
今回の「もう一回が無い試合」を通して、過去の回想が現れますが、それらが作品の質をグッと高めています。
3.研磨の貪欲さが恐ろしい
原作のこのシーンでは、劇場で悲鳴が起きるほど、ホラーな仕上がりに。
原作を読んでいた際には、なぜ日向は後ろに飛んで、戦闘体制を取ったのか？
まぁ日向だし、野生的な勘が働いたんだろうと考えた人も多いはず。
ですが、映画を見ると、これには納得。誰でも恐怖・畏怖して後ろに下がってしまいます。
是非、映画で確認してください。
4.ツッキーの笑顔を見逃すな！
原作でも印象に多い、このシーン。
ツッキーは黒尾さんと梟谷の兎斗さんとの練習を通して、バレーの面白さに気がつき始めてきます。
そして、この試合を通して楽しさゆえに笑顔になるシーンですね。
原作でも一コマに集約されたこの表情。
今までを知っているからこそ、ツッキーが笑顔になる時には涙せずにいられません（親目線）
映画では、色や動きがついてとてもいいものになっています。
5.特典33.5巻がもらえる！
単行本を買っている人は、これは絶対にもらったほうがいいです！
簡単に内容はどんな内容になっているかご紹介！
各校の主要キャラクターの特別書き下ろしイラストが掲載
クスッと笑えたり、日常風景の書き下ろしが入っています
ラフ画
実際のラフ画が掲載されています！
ラフって「イメージ」を乗っけてあるけど、ここから漫画になるってすごいなっていつも思います。
音駒の後日譚漫画
これは是非1読してほしい！
将来の姿が描かれています。笑ってしまうし、なんかグッと来るものもあります。
今後の特典配布は？
入場者プレゼント第2弾~第5弾の実施
- 第2弾配布 3月9日(土)~
- 第3弾配布 3月23日(土)~
- 第4弾配布 4月20日(土)~
- 第5弾配布 5月3日(金・祝)~
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